ハッシュタグってなに?サイトの便利な機能 ”タグ” について考える

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ツイッターやインスタグラムなどソーシャルメディアでは「#(ハッシュタグ)」をつけるとそれで索引できたりしますよね。オープンソースのブログソフトウェアWordPressもタグ機能を搭載しています。弊社が制作したサイト「DAITOEYES」や「JINDAIPort」、「コクシル」もタグ機能を活用しました。

便利に使っていながら(制作していながら)いまいち、このタグとは何者なのかよくわからない…
マークアップ言語であるhtmlタグなど、Web業界における〇〇タグは多数存在していますが、今回はハッシュタグ、ジオタグに代表されるような、一般に浸透したオンラインカルチャーとしての「タグ」について掘り下げてみたいと思います。

 

ハッシュタグの起源とは?
今年(2017年)はハッシュタグが誕生して10年!のアニバーサリーイヤー

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一般的にタグと言われるとソーシャルメディアで活用されるハッシュタグが連想されることから、「タグカルチャー」はTwitterが生んだと言っても差し支えないのではないでしょうか。起源を辿ってみると、今年(2017年)はハッシュタグが使われ出してから10周年だということがわかりました。

Twitter社の発表によると、2007年8月24日、米国俳優Chris Messinaのツイートがハッシュタグの始まりとのこと。Chris Messinaは、BarCampというWebテクノロジーの国際的な会議について「#」を使ってつぶやこうと呼びかけました。当初は文字通りパウンドと呼ばれていましたが、やがてハッシュタグの呼び名で浸透していきます。

 

タグカルチャーの誕生

ハッシュタグは、Twitterのタイムラインで流れていく大量な会話をインデックスするために誕生し、活用されてきました。しかし現在は、名詞のみならず自己表現や感情表現、大喜利などさまざまな方向へと発展しています。

この派生したタグカルチャーは、ソーシャルメディアが単なる情報交換ツールではなく、自己表現欲求を満たすものであるということをよく表しています。ハッシュタグがホットワードを生み、流行を創りだすようになったことで、一層ソーシャルメディアが文化としての地盤を固めてきたように思います。

 

タグカルチャーのさらなる進化系、ググるより「ハッシュタグ検索」

さらなる進化は「ハッシュタグ検索」の浸透ではないでしょうか。

以前、「GoogleはSEO対策がされているから検索しない」という芸能人の発言が話題になりましたが、企業が見せたいものが並ぶ検索結果より、口コミが知りたいというユーザーの心理に応えたものが「ハッシュタグ検索」でした。
これまでGoogle一強だった検索ツール。まさかソーシャルメディアが活用されるようになるとは…。
検索ツールとして活用されるようになり、「タグ=ソート」の認識も一般化しました。

ただ、良くも悪くもハッシュタグによる検索は各社、各サービス内のみの結果であり、インスタグラムSEOといった分野も現れ出したことから、いつまでユーザーの求める結果が得られるかはわかりません。

 

各サイトにおけるタグの活用とは

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前述の通り「タグ=ソート」の認識が一般化し、以前はキーワードで括られていたようなものがタグに名称を変え、この機能を設けたサイトは年々増加しています。
特にオウンドメディアやブログなど膨大な記事を分類する際に、カテゴリ分けするほど重要ではない小さなジャンルをタグとして設置しておくと非常に便利です。

タグの扱いは、SEOの範囲外であることからわかるように、Webの世界で決められた厳密な定義や記述があるわけではなく、各社が提供しているサービスによってシステム的な扱いは変わってきます。
各サイトに活用していくにあたっては、制作者側と一般の認知に相違がないか、見極めることが重要です。

Instagramでは、新たにハッシュタグをフォローすることができる新機能をテストしているという動きがあります。
タグカルチャーは今後もパワーアップし、さらなる進化を遂げていくものと思われます。

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