貴学のSEO対策は本当に正解ですか?

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 SEO対策を意識される大学様の多くは「キーワード分析やアナリティクスは導入していますよ!」とおっしゃいます。弊社でお作りしているサイトでも、リリース時からのアクセス解析のコード埋め込みはいまやほとんどのケースで必須項目となりつつあると言えます。

 ただ、一口にSEO対策と言っても疑問が残るのは、それがどれほど有効に広報活動に活かされているかという点です。アナリティクスにしても、単にアクセス数の増減を比べるだけで終わってはいませんか?他の業務が多忙で手が回らなかったり、数字の見方・分析方法がいま一つ分からないなど担当の方がそれぞれ事情を抱えていらっしゃるとしても、せっかく得られた結果をそのままにしておいては勿体ないですよね。得られたデータには、広報の次に取るべき一手を示すヒントが詰まっています。

 巷にはSEOのモニタリングやコンテンツの効果検証など、面倒な集計作業の代行事業を展開する企業も多数あります。しかし、月次レポートはあくまでもWEBの一般的な分析でしかないので大学広報の視点ならばどう見るかまで、答えを貰えるわけではありません。

 弊社で行う大学サイトのアクセス解析は少し独特です。抽出した数字に、解析レポートや改善提案につながる考察をお付けしています。直近数カ月の動向だけでなく、昨対比から判読できる内容を盛り込み、入試広報の切り口や、大学暦やイベントの影響、ユーザーの足跡から見える挙動を総括した上、今後の見通しや改善箇所のご提案をさせていただきます。

 大学広報を考える私たち自身にズレはありませんか?の記事においても「ペルソナ法」や「PDCAサイクル」について触れていますが、大学のWEB広報の現場でこれらを広報の成果に結びつけられているかというと残念ながら、十分に取り組まれている大学様はまだまだ少数派です。

 ユーザーファーストの考え方に基づきWEBを最大限に活用するためにアクセス解析が非常に有効な方法であることは間違いありません。計画性や根拠のない広報ではなく、裏打ちされたものとなり、先を見据えた、ブレのない広報計画へ進化させることができます。

 詳細な解析を行うことは、いわば「WEB広報に投じた費用対効果の裏を取ること」になります。ですから、皮肉を言いますと「作って終わり」の広告代理店や制作会社にとっては見て見ぬふりで目をつぶっておきたい部分なのかもしれません。早く気が付いた大学様から、やみくもな迷走から脱することができるのでしょう。

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