大学広報を考える私たち自身にズレはありませんか?②

企業のマーケティング戦略においては、ごく一般的な手法として、「ペルソナ法」というものがあります。

年齢、性別、居住地から性格的特徴など、ターゲットとするユーザーを細分化し、それらユーザーに対して戦略を立てていくことです。また、その戦略の実施の際は、「PDCAサイクル<Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Action(改善)を繰り返す>」を取り入れ、現実的な成果に結びつけて行きます。

「ペルソナ法」も「PDCAサイクル」も、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

しかし、多くの大学広報関係者様、そして我々制作に携わる人間は、「ペルソナ法、PDCAサイクルが大切」と言いつつも、私たちの価値観のもと、すべてのターゲットユーザーを、並列として扱い、戦略=“パンフレットをつくる”“WEBサイトをつくる”という“つくる”ことに、結論付けてしまう傾向にあります。

我が息子の場合、多くの広報担当者様が戦略として立案する「“パンフレットをつくる”“WEBサイトをつくる”こと」は、彼に対して大きな効果はなかったわけです。

むしろ、彼の先輩に成功体験を味あわせ、それを伝播させることが成功につながったのかもしれません。また、公式ではなく、非公式に近しい部活動のブログサイトが彼にとっての重要な情報源となったことも見逃せない事実です。

SNSが流通して、コミュニケーションや判断基準までもが変革してきている現在、私たちもそれに相応の戦略を立てていく必要があります。

今私たちが取り組もうとしている新しいソリューション=「コンテンツ・マーケティング事業」は、まさにその現実を受けての取り組みなのです。

botan1

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