Case Study_1 「ジンダイエキデンサイト JINDAI EKIDEN」

貴校の学生は、母校に対してどれだけ愛校心をいだけるでしょうか?

現在の20代を見ると、友だちやサークルや部活、ゼミや研究室の仲間や先生とのつながりはまだあるかもしれませんが、「母校」に対しての想いの強さは、その昔に比べるとはるかに低いのでは?

多くの大学に併願・受験し入学してくる学生たち。不本意入学というカタチで大学生活を迎える学生も少なくありません。
就職活動においては、大手の就職サイトを利用し、就職活動を行う学生たち。就職課・キャリアセンターに足を運ばない学生も少なくないはず。
入学時から卒業時まで、大学との関係性が希薄になってしまっている状況は、中退者を生む結果や、卒業後大学とのつながりを断つ結果に少なからずつながっています。

一方で、いま「大学」に対して日本中の多くの人が注目を集めている一大イベントがあります。
それが、「東京箱根間往復大学駅伝競走」(通称:箱根駅伝)です。
陸上部のOG・OGはもちろん、在学生や卒業生、そして近隣住民の皆さんまで、“わが大学”を沿道で、あるいはテレビの前で応援する一大イベント。
その熱は年々加熱の一途を遂げています。

今回取り上げたケーススタディー「神奈川大学陸上競技部 ジンダイエキデンサイト」は、単に陸上競技部の活動を紹介することをコンセプトとしたホームページではありません。
リニューアルにあたって、私たちが掲げたコンセプトは“在学生・教職員・OB・OG・地域の方々にとっての求心力となるものをつくること”です。
単に陸上競技部駅伝チームを紹介するサイトをつくるのではなく、誰もがその存在を知り、選手の頑張りに誰もが心を奪われる駅伝競技を通じ、希薄となりつつある母校への意識をもう一度取り戻す」ことを狙いとし、企画・設計・構築をいたしました。

神奈川大学陸上競技部駅伝チームは、過去47回の箱根駅伝本戦出場と2回の優勝を誇る箱根常連校。
来たる2017年の1月2・3日に開催される第93回大会にも、見事出場を決めました。

駅伝応援サイト「ジンダイエキデンサイト JINDAI EKIDEN」の構築においては、まずサイトのシンボルとなるロゴの策定から始まり、神奈川大学の輝かしい実積の紹介から、選手や指導者の方々の紹介、活動の紹介、そして箱根駅伝への道のりをコンテンツ化してまいりました。

また、駅伝チームを応援する人々のインタビューや、写真掲載コンテンツなど、魅力ある新コンテンツを企画・作成。
走る選手だけでなく、サポートする選手や指導者の方々が、これをモチベーションとしさらに力を発揮できるサイト、そして「駅伝」を通じ、在学生・教職員・卒業生・地域の方々が一体となって応援することの喜び、つながることの喜びを共有できるサイトを目指しています。

毎年、応援する方々へのメッセージをいただくため取材・撮影も弊社で行っていますが、みなさん母校の駅伝チームのことを話されるときは、本当にうれしそうな顔をされています。熱い母校への想いが、“駅伝チーム”“箱根駅伝”があることで、卒業後もずっと続いていることは、本当にうらやましい限りです。

少子化のいま、大学にとって本当に必要なことは、少ないパイを取り合うことも大切ですが、「今そこにいる学生や卒業生とのつながりをいかに強固なものにするのか」ということも大切なのではないかと思います。(むしろ私たちはそちらの方こそ大切だと考えます)

ホームページには、「利便性を高める狙い」や「販促・広報としての狙い」など、様々な狙いがありますが、「神奈川大学陸上競技部 ジンダイエキデンサイト」のようなサイトのあり方も、ぜひご参考にしていただければ幸いです。

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