どうやって使ってる?知っておきたい10代のSNS事情

「見てもらえる媒体」が紙からWEBへと急速に変化したパラダイムシフトの話題には10代が一番触れているメディアのトピックでも触れましたが、もう一歩踏み込んでみたいと思います。

10代に限らず、日本国内でのSNSユーザーは年々増加しています。特に、ネット利用人口に対するSNSユーザーの割合を見ると2011年末にはおよそ45%だったところが2017年末には70%に近づく見通しといわれ、着実に利用者が増加しています。

ここで、ひとつ調査結果を見てみましょう。

グラフ「15~19歳までのSNSの利用状況」によると、大学広報に携わる上でもっとも心をつかみたい高校生世代がどのSNSを認識していて、その中で何を使っているのか特徴的な結果が出ています。

<読み取れること>
◆LINE(87.8%)とtwitter(73.3%)の利用者が圧倒的に多い
◆次いで多いのがInstagram(33.5%)
◆Instagramとグラフの形状が似ているfacebook(27.8%)は
「試してみたけれどやめた(22.3%)」人の割合が高く、定着率は低い

また、2016年8月にICT総研さんが実施したアンケートによれば、ユーザーの利用満足度1位のSNSはLINEが77.9ポイントで、2位は僅差の77.8ポイントでInstagramという結果となっています。Instagramの利用率は増加傾向にありますので10代のSNS利用状況においても、さらにfacebookと差が開くものと思われます。

それでは、彼らは実際にどのSNSをいつ・何の話題で・どのようなシーンで使い分けているのでしょうか。主なSNSには、以下のような特徴があげられます。

◆LINE・・・特定の相手との手軽で密なコミュニケーション、ユーザー数が多い
◆twitter・・・拡散効果とスピード、匿名性、文字制限、情報収集、タグ付け
◆Instagram・・・文章を書く必要がない、写真一枚で完結、他人をフォロー、タグ付け
◆facebook・・・文章・画像(動画)・両方など制限ない、実名、世界一のユーザー数

これらは一般的な特徴のピックアップではありますが、LINEなのか、twitterなのか、それともInstagramなのか等々、想定したペルソナに情報が伝播していくロジックを解明すれば、既存のSNSを戦略的な広報ツールとしてもっと活用できるはずです。繋がりたいターゲットにあった発信方法や、内容を精査して上手に先回りしてSNSを使い分けていくことが重要なのです。

この記事に関連するキーワード

KEYWORD

この記事に関連するキーワード
大学WEB広報に関する ご相談・お問い合わせはこちら大学WEB広報に関する ご相談・お問い合わせはこちら
357 がご提案する大学WEB広報支援事業
大学実務を理解している私たちだからこしできることがあります
  • 公式WEBサイト構築&大学WEBサイトに特化したCMSのご提供
  • 情報サービス強化を図るサテライトサイト構築&多言語サイト作成・運用支援
  • 正確・迅速な情報サービスを実現する大学WEBサイトの運
  • 戦略的なWEB活用支援サイトの改善&コンテンツ
357 がご提案する大学WEB広報支援事業
詳しくはこちらをご覧ください